鉄道茶論 ―津軽鉄道応援者の集い―の開催

期 日:平成25年7月6日(土)
    18時00分~20時00分
場 所:喫茶ルノアール四谷店

開催概要

一般社団法人交通環境整備ネットワークでは、お茶を飲みながら気楽に鉄道談義を行うという趣旨で鉄道茶論(サロン)を開催してきています。
その一環として、7月6日に東京四谷の喫茶店の一室を借り切り、津軽鉄道応援者の集いが開催されました。
津軽鉄道は、地元津軽鉄道サポーターズクラブのほか、東京においても津軽鉄道東京応援団が組織され、大学鉄道研究会や、個人でも数多くの人が津軽鉄道を応援しています。
そのような人たちが一堂に会して津軽鉄道を語ろうではないかと、当法人佐藤信之代表がFACEBOOKで呼びかけたところ、津軽鉄道サポーターズクラブ、津軽鉄道東京応援団、個人で応援を行ってきている各界各層の人と津軽鉄道社長の澤田長二郎氏と同社顧問の澁谷房子氏の総勢29名が集まりました。
佐藤信之が主催者としてあいさつ、澤田社長が日ごろの支援に対して感謝の辞を述べ、その後、応援者を代表して、東京側からは小学館の三浦一夫氏、津軽側からは津軽鉄道サポーターズクラブ会長の高瀬英人氏からそれぞれ応援活動について説明がありました。集まった各人からは、津軽鉄道との関わりを含めて自己紹介が行われましたが、どの方も津軽鉄道に対する愛着を強く感じさせるものでした。
津軽鉄道としては、旅客の増大、DMVの導入、ストーブ列車の保守維持等の諸課題がある中で、特に旅客の増大のためには、積極的な営業の推進とお客様を呼ぶための魅力を増進させるとの強い決意が表明され、それに沿って一同応援を行っていくこととなりました。
最後に当法人平野雄司審議役から、大同団結して津軽鉄道を応援していこうではないかとの提案があり、継続的にたこの機会を設けてくことになりました。

会場

ポスター

 ポスター
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