地域鉄道フォーラム2022「観光を書く」の開催

一般社団法人交通環境整備ネットワーク主催/国土交通省鉄道局後援
         地域鉄道フォーラム2022 -観光を書く-

  国土交通省鉄道局後援・一般社団法人交通環境整備ネットワーク主催の地域鉄道フォーラム2022を2022年(令和4年)6月11日(土)東武博物館ホールで開催しました。
 今回は、レイルウェイ・ライター種村直樹(1936年~2014年)の蔵書に触れることのできる「種村直樹汽車旅文庫」が津軽鉄道津軽飯詰駅に開設されたことを記念して、「鉄道を書く」をテーマに論じていただきました。

期 日:2022年(令和4年)6月11日(土)13:00~15:00 (12:30開場)
会 場:東武博物館ホール 東武スカイツリーライン東向島駅下車0分
参加人員:63名
 *新型コロナウイルス感染症予防のため参加人数を限定しての開催となりました。

プログラム      
1.来賓あいさつ 国土交通省鉄道局鉄道事業課長 田口芳郎氏
2.基調報告 「種村直樹汽車旅文庫の開設」 津軽鉄道株式会社 顧問 澁谷房子氏
3.基調講演 「鉄道を書く」 作家・エッセイスト 茶木 環氏
4.トークセッション「鉄道の書き方、書かれ方」
  コーディネーター/作家・エッセイスト        茶木 環氏
           鉄道フォトライター        矢野直美氏
           東武鉄道株式会社執行役員広報部長 髙月京子氏
           鉄道ジャーナル 副編集長     鶴 通孝氏

講演録

1.来賓挨拶 国土交通省鉄道局 鉄道事業課長 田口芳郎氏

2.基調報告 「種村直樹汽車旅文庫の開設」 津軽鉄道株式会社 顧問 澁谷房子氏

3.基調講演 「鉄道を書く」 作家・エッセイスト 茶木 環氏

4.トークセッション「鉄道の書き方、書かれ方」

 「鉄道の書き方、書かれ方」をテーマに、茶木環氏がコーディネーターとなってフォトライターの矢野直美氏、東武鉄道株式会社執行役員広報部長の髙月京子氏、鉄道ジャーナル副編集長の鶴通孝氏によるトークセッションが行われました。
 セッションは、「鉄道との関わり」、「鉄道を書く楽しさ」、「鉄道がテーマとなるためには」の3セッションに分けてトークが展開されました。以下はその動画です。

Session1 「鉄道との関わり」


Session2 「鉄道を書く楽しさ」


Session3 「鉄道がテーマとなるためには」


 ポスター ポスター

パンフレット

当日のパンフレットはこちらからどうぞpdf

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